お色直しを2回した筆者が語る、全てのゲストを飽きさせない披露宴を作るコツ9選!


よくある披露宴のお悩み、「どうしたらゲストに『退屈』と思わせず楽しんでもらえるか」。
私達は、結構これ考えました!

というのも、以前この記事でお伝えしたのですが、

お色直しを2回した筆者が語る、成功の秘訣&費用&タイムスケジュール!

私はお色直しを2回するため、
会場にいる時間を確保すべく、2→2.5時間に披露宴時間を延長したから。

そもそもの時間が長くなることで、ゲストが「飽きたな~」と思うことがないよう心を砕き、
結果的に、送賓の時や後日「とても楽しかった、細部までこだわりと気遣いに溢れていた、
いい式だった、感動的だった、温かかった、印象に残った」etc.と、
あらゆるゲストの方々から口々に嬉しい感想をいただくことができました

そんな私達が思う、ゲストに飽きることなく常に楽しいと感じてもらえるようにする方法は…
ずばり、「テーブル内の会話が常に盛り上がるようにすること」

披露宴は、会場ごとにテーブル1卓につき○人~○人と人数制限があるので、
必ずしも同じコミュニティーのゲストだけで構成することは難しいです。
たとえば、高校時代の友人グループ数人&大学時代の友人グループ数人という
混合テーブルができたりしますし、
恩師など、同じコミュニティーの方がいないゲストをご招待することもあります。
もちろん私達は「全てのゲストの居心地」に最大限気を配り、
場合によっては「申し訳ないことにお隣が知らない人になるんだけど、
新郎新婦とこういう縁がある人で、どんな性格の人だから、こんな話題とか是非」なんて
事前のケアもしつつ、招待するゲスト・席次を決めていきます!
とはいえ、お隣の人が知らない人だったりすると、会話の糸口がないとお話しづらいですよね

それに、仮に同じコミュニティーの友人同士でのテーブルだったとしても、
2~3時間という長い披露宴の間、ずっと自分達が話題を振り合うのは大変

話が弾まなかったり、しーんとした時間が続けば、誰でも「飽きた、楽しくない」と思うもの。

そこで、私達は、披露宴の中に様々な方法で、
全ゲストに「会話のきっかけ」や「盛り上がり」を提供することにしました(*^^*)
具体的には、余興・会場デコレーションの2点をあちこちの側面から創意工夫❗

もちろん「余興を頑張る」なんて漠然としたことは言いません!
今回はその具体例&効果をご紹介していきます

ゲストに最後まで「楽しい!」と思ってもらう披露宴の作り方

①余興
 (1)スピーチばかりにしない!
→主賓スピーチ、新郎新婦それぞれの友人のスピーチ、新郎や両親の挨拶、
など、披露宴はどうしても人のスピーチばかりになってしまいがち。

そして、知っている人のスピーチやムービーなら楽しいけれど、
知らない人のスピーチや、知らない人が出ているムービーばかりが続くと
どうしても「楽しい!」とは感じにくいもの。

たとえば、新婦の学生時代のお友達にとって、
新郎の主賓の方が10分以上スピーチしていたら…いくら素敵な内容でも飽きますよね
新婦の主賓の方がさらに10分スピーチして、さらに乾杯の発声で10分スピーチがあったら…
知らない人が3人立て続けにスピーチして30分。

加えて、中盤で新郎・新婦それぞれの友人によるスピーチも入る!

もちろんスピーチの長さは人によりますし、一般的には5分前後ですが、
緊張して忘れてしまったりというトラブルも含めて、10分を超える場合もあります。
いくらゲストの方々が飽きてしまうとしても、
新郎新婦から「何分でお願いします」なんて失礼なお願いは当然できないし。

とはいえ、スピーチする人と同じコミュニティーのゲストにとっては
内輪の話でも内容が分かって楽しめるかもしれませんが、
無関係のゲストにとっては「知らない人のスピーチ5連発」…
校長先生の話5分だって長くて飽きるのに、5連発って…誰でも飽きます。

「ただ聞くだけ」「ただ見るだけ」で2,3時間ずっと楽しめるわけないですよね~

そこで、私達は、
通常なら新郎・新婦それぞれの友人にスピーチが入るところを
   新郎新婦共通の友人1人のみにする、という方法をとりました

また、私達はそれぞれの職場の上司の方に主賓をお願いしたのですが、
事前に新郎新婦それぞれと軽くお話する機会をいただいて、
自分達の馴れ初め・エピソード・両親への思い・結婚後の目標など
仕事に直接関係ない部分のお話もさせていただいたことにより、
当日のスピーチは職場の方以外にも楽しんでいただけるような、
笑いもある温かい内容にしてくださっていました

可能な方は、この2つをダブルで押さえておくと、
全てのゲストを退屈させないスピーチタイムになると思います

(2)余興をムービーだけに頼らない!
→披露宴は気を抜くとムービーだらけになりやすいとお話しましたが、
特に余興は友人にお願い&おまかせすることも多いので、
特定のゲストだけが盛り上がれる内輪ネタ満載のムービーになりがち。
(ムービー作成者が大学時代の友人なら、大学時代の友人仲間だけが盛り上がるetc.)
当然、それではゲスト全員には楽しんでもらえません!

そこで、私達は、余興2回のうち
    1回は新郎新婦によるちょっと変わった余興((3)をご覧ください)&
よく見えるようゲストに中央まで移動していただくことで飽きを解消し、

     1回はゲスト全員参加のムービーと、それを使った新郎新婦の寸劇
     で、全員が楽しめる形にしました
(3)余興はゲストが飽きそうなタイミングで!
→最初はお祝い事特有の空気感を楽しんだり、同じテーブルのゲスト同士で盛り上がれても、
2~3時間という長い時間ずっと座っていれば、どこかで会話も途切れて中だるみしがち。

かといって、余興などを詰め込めばいいわけでもありません!
最初からずっとイベント目白押しの披露宴にすると、
同じテーブルのゲスト同士が自由に話せず旧交を温められなかったり、
時間的な余裕がなくせっかくのお食事が冷めてしまったりと、
わざわざ来てくれたゲストをがっかりさせてしまいます
特に、ゲストはお食事を楽しみにして来てくれる人も多いので、
急いで食べないといけないようなタイムスケジュールにならないようにしましょう。

余興は、ゲストが退屈しない&食事の邪魔をしないよう、小分けして入れるのがベストです❗

私達は、お色直しを2回したため、中座の時間に中だるみしやすいと考えて、
1回目は中座後の入場(1回目のお色直し後)、
2回目は中座時間の後半~入場にかけてのタイミングで余興を入れました。

ちなみに、中座中にお手洗いに行く方・お食事する方も多いので、
中座した途端~入場直前までずっと余興を行っている、といった
タイムスケジュールにすることは避けた方がいいです!

(4)お色直しで印象を大きく変える!
→私のたっての希望で2回にしたお色直しも、ゲストに楽しんでもらうきっかけにしちゃいます❣
ドレスと和装だったら誰でも「変わった」ことは分かるけれど、
「この刺繍が…」とかの細かい違いなんてほぼ自己満足で、
気にしてくれるゲストばかりではない気がします。
つまり、印象を大きく変えないとゲストにとっては気付けず楽しめない!

各衣装の印象が明らかに変われば、目に楽しいし、お隣が知っている人でも知らない人でも、
「変わりましたね~!」等とゲスト同士の会話の糸口にもなりますよね
ちなみに、大きく印象が変わるほど、入場した時のゲストの反応もいいです

ということで、私は衣装3種で色や系統(かわいい系・きれい系・ロイヤル感etc.)をはっきり変えて
テーマを持たせ、ヘアメイクもそれに合わせて大きくチェンジしていました
せっかくなら大きく変わった方が自分も新鮮で楽しいし、
後で写真を見返す時も、雰囲気ががらりと変わっていく自分を見るのは楽しいですよ

ただし、もちろん花嫁さん自身が好きだと感じる衣装・ヘアメイクにするのが大前提
自分が気に入った・似合ってると思える格好をしていると、やっぱり嬉しいし楽しいので、
表情も明るく柔らかくなって、それを見た新郎やゲストも幸せな気持ちになりますから(*^^*)

(5)テーブルラウンドをなくし、目新しい演出を取り入れる!
→お色直し後の入場において恒例イベントでもあるテーブルラウンド。
でも、ゲストからしたら待ち時間が長いし、いつ来るのかちょっとそわそわして落ち着かない。
せっかくのお食事も、今どこに新郎新婦がいるのか気になってしまって、楽しめない。

そこまでしても、ラウンド中は1テーブル1,2分のペースで回るので、
ゲストと新郎新婦は一言二言しか交わせない。。
テーブルラウンドで時間を使うので、ゲストが高砂に行く時間はほとんど取られないのに…

だったら、なくしてしまえ! ということで、
私達はテーブルラウンドをなくし、入場後に5分程度の余興をして、
その後はフリータイムにし、ゲストに自由に高砂に来てもらっておしゃべりするスタイルを取りました

ちなみに、具体的にどんな余興をしたかというと、
和装にお色直ししたタイミングで、目新しい和の儀式を余興として取り入れました。
あまり見ない余興の方がゲストの方が楽しいかなと思って取り入れましたが、
リッツのプランナーさんも知らなかったくらいマイナーなものなので、
真似しにくいから詳細は割愛します(笑)

とはいえ、ありふれていない余興の方がゲストにとって新鮮で興味が湧くのは確かで、
その時のゲストの反応~後日の感想に至るまで、想像以上の大反響でした
ちょっと変わった余興、探すと結構あるので、
是非自分達らしい余興を探していただけたらと思います(*^^*)
(6)オリジナルのデザートでサプライズを! →メイン料理~デザートの時間は、披露宴のタイムスケジュール上では お色直し&余興後で、新郎新婦側は高砂に来てくれたゲストとお話していますが、 それを待つ他テーブルのゲストの方は手持ち無沙汰になってしまいがち。

特に、メイン料理を食べ終わると、女性ゲストはデザートが好きな方が多いので 「どんなデザートだろうね、ウェディングケーキも食べられるのかな~」等と 何もイベントがなくても自然に盛り上がってくれるのですが、 デザートに興味のない男性陣は、することも食べるものもなく一気に飽きてしまいがち

そこで、私達はデザートを自分達考案のオリジナルのものにすることでサプライズ感を出し、    さらに各プレートを目の前で仕上げる演出や、ドライアイスを使った演出をすることで、    動きを出して、デザートに興味のない男性陣にも盛り上がってもらえるようにしました❣

これはとっても好評で、女性ゲストはもちろん、主賓や親族のおじさまや男性の友人ゲストまで、 ほぼ全ゲストが写真や動画をたくさん撮ってくれていましたし、 後日ゲストと会った時にもよく話題に出てくるほどインパクトがあったようです

②会場デコレーション

 (1)テーブルごとに装飾を変えて目に変化を!
→会場の装飾は、新郎新婦らしさを最も出してくれるアイテム達です
そして、常にゲストの目に入るので、意外と女性だけでなく男性の目も楽しませてくれます(*^^*)

特に披露宴が始まるまでの手持ち無沙汰な時間、ゲストは会場を見回して
装飾を見ているので、ゲスト同士の会話の糸口にもなります。
仲間のいるゲストは勿論、お一人で参加してくれたゲストの方が
お隣の方と最初にお話するきっかけにもなってくれるんです!

そこで、私達は、テーブルごとに装飾を変えることで、会話の糸口&目に楽しさを作るようにしました❗

さらに、披露宴中は入場など演出でライトを落とす回数も多いので、
せっかくならそのタイミングでも「ただ暗くなった」だけではなく、
動きを出して目新しさ・楽しさを感じてもらえるよう、
装花と同じ色のキャンドルを会場や各テーブルのあちこちに忍ばせ、
  明るい時とは雰囲気ががらりと変わるような装飾にしました❣

特に装花は、時には終電までプランナーさん&装花担当さんと打合せして
色・お花の種類・雰囲気・花器・小物テーブルとのバランスなどを詳細に検討したおかげで、
男性ゲストを含めどのゲストからも
「すごくおしゃれ、他では見たことがないデザイン、新婦らしい雰囲気そのものだった」等と
大好評で、後日も色々な方から何度も褒められるほど
もちろん当日ゲスト同士でも盛り上がったそうですし、とても印象に残ったようでした


(参考:リッツ・カールトン東京のブライダルフェア時の会場装飾)

(2)オリジナルのウェディングケーキで驚きを!
→ウェディングケーキは、ゲストが会場に入った時から披露宴の終わりまで、
ずっと高砂の横に置かれていて、ゲストの目にも入りやすいし、
ケーキカットの際には非常に注目されるので、印象にも残りやすいアイテム

そこで、私達は完全オリジナルのウェディングケーキをデザインしました❣

プランナー・パティシエの方と何度も入念に打合せし、
ラフ画まで描いてもらったりしながら、挙式前日まで微調整を繰り返した力作で、
主賓~親族~友人ゲストの全ての方から、「非常に新婦らしい可愛いデザイン、
今まで写真でも会場でも見たことがないデザイン、細部までこだわっている」等と大好評でした!
ゲストの方々が披露宴中にケーキの写真を撮りにきてくださったことも多々あったくらい
ものすごくインパクトに残って、ゲストの目をずっと楽しませてくれたようです(*^^*)

(3)ノンアルコールドリンクを多様に揃えて、会場スタッフから勧めてもらう!
  →一般的に、披露宴のドリンクは、シャンパン→白ワイン→赤ワインと勧められる構成ですが、
特に女性のゲストは、アルコールをあまり飲まない方も多いし、妊娠中の方もいますよね。
ドレスだから腕がむき出しで、ずっと冷たい飲み物ばかりだと体も冷えてしまいます

でも、ノンアルコールドリンクは何があるのか分からないし、
「ワインの追加いかがですか」と聞かれてしまうと聞きにくい…
結局、飲み会のごとく烏龍茶とオレンジジュースしか飲めない…
そんな経験、私もあります!

そこで、私の友人ゲストはそういった人が多かった&冬の披露宴だったので、
   ノンアルコールドリンク・ホットドリンクを多めに揃え、
さらにゲストが頼みやすいよう、
①新郎新婦のおすすめジュースがあることを披露宴内で司会者からご案内
②特にお酒が苦手だと分かっているゲストについては、事前に会場に伝えておき、
スタッフからノンアルコールドリンクを勧めてもらうよう頼んでおく
③特にお酒が苦手だと分かっているゲストについては、
事前に「ノンアルコールドリンクを揃えているから遠慮なく頼んでね」と
ドリンクの大まかな種類とともに伝えておく
という方法を取りました!

おかげさまで、真冬の挙式&披露宴な上、テラスに出てのブーケトスもあったけれど、
誰も「寒かった」「後日風邪をひいてしまった」ということもなく、
ほっと安心しました

以上、ゲストを飽きさせない披露宴を作るコツ9つでした❣

ゲストが楽しいと思ってくれると会場全体が笑顔であふれて華やかになるし、
余興やお色直しの反応など全体的にとても盛り上がって、
結果的に新郎新婦が1番幸せで楽しいと思える披露宴になります

全てを参考にしなくても十分素敵な披露宴にできるので、
是非参考にしてみてください

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