フランスのマルシェ産・生あんずで! 1年保存可能なジャムのレシピ♫


 フランス駐在中のお話。

フランスのマルシェに行こう!&生ハムとサラミのすすめ

↑の記事でもお話した通り、フランスでは生鮮食品はマルシェで買うのが一般的。
私が住んでいたエリアでは、週3回マルシェが開かれ、
八百屋さん・肉屋さん・魚屋さん・乳製品屋さんなど、各ジャンル5店くらいずつ出店していて、
味や価格、BIO、商品数など、各店に特徴があるので
どこで買うか毎回迷ってしまうほどでした。

特に、果物は日本と比べてとっても安くて、1kg単位でも数ユーロ❣
地元フランス人もキロ単位などすごい量の果物を買い込んでいきます。
季節ごとに何種類もの果物が並んで、
たとえば「さくらんぼ」というだけで4,5種類が並んでいる中、
見つけたのがこちら❗

生のアンズ😍
ハーコットという種類のあんずです✨

アンズって日本ではドライフルーツになったものが主流で、
生の状態で売られているところはなかなか見かけませんよね。
というのも、アンズは皮が薄くとても傷みやすく、日持ちしないから。

でも、フランスでは5,6月になるとシーズンを迎え、
どこのお店でもどっさり売っているんです❗
そもそもフランスでは1年を通してアプリコットジャムが大人気。
なので、この時期はケーキやタルト・お菓子などにもよく使われています🙂
甘酸っぱくて美味しいんですよ~😍

私の行くマルシェでも、キロ単位数ユーロで売っていたので、
せっかくなら生あんずが出回らない日本ではできないことをしたいな~と、
フレッシュあんずでジャムを作ってみることにしました‼

日頃ほとんどジャムを食べない家族が大絶賛してくれ、
1瓶いっぱいに作ったのに3日くらいで完食しておかわりのリクエストがあったので、
1シーズンで3回も作りました🥞

ちなみに、↓のレシピには
瓶を煮沸消毒する行程&瓶の中を真空にする「脱気」という行程を入れているので
(砂糖の量にもよりますが)未開封で数ヶ月~1年は常温で保存できちゃいます✨

つまり、あんずに限らず、好きなフルーツが安くて美味しい時に
大量に買ってジャムにしておけば、1年中楽しめる❗

添加物もなく、自分の好みの果肉感・甘さに作った生フルーツ100%のジャムは濃厚で絶品ですよ~❣

🌸あんずジャム 1瓶分🌸

あんず 500g
 (瓶のサイズと煮詰め具合によりますが、瓶1.5個分くらいになります)
グラニュー糖 250g
 (長期間保存したい場合、あんずの半量以上にしてください。
   30%なら数週間、50%以上なら数ヶ月~1年保存可能です!)
レモン果汁 少々
フタ付きの空き瓶 1個


1.あんずをよく洗い、割れ目のあたりに指を入れて2つに割り、種を取り除く。
  お好みで皮を剥いてください。
2.鍋にあんずを入れ、上からグラニュー糖をかけて、30分程度置く。
3.待ち時間に瓶の煮沸消毒をします。
 瓶が入るサイズの鍋にキッチンペーパーを敷いて、
   その上によく洗った空き瓶を横向きに置き、フタも入れて、瓶が浸るまで水を入れる。
4.3を強火にかけ、沸騰したらそこから5分以上煮る。
 ※熱湯に瓶を入れると割れてしまうので、必ず水に瓶を入れてから火にかけること!
5.トングや菜箸で瓶とフタを取り出し、キッチンペーパーの上に逆さに置き、余熱で乾燥させる。
 ※布巾などで拭くと雑菌がついてしまうので、自然乾燥させること!
 鍋の湯は後で使うので、捨てずにとっておく。
 これで瓶の煮沸消毒完了です!
 熱い状態の瓶に熱いジャムを入れると密閉状態にできるので、
 ジャムが出来上がる直前に瓶を取り出して乾燥させるのが理想です。
6.2に水が出てきたら鍋を中火にかけ、沸騰したらレモン果汁を加える。
7.アクが出てきたら取り除きながら、少しとろみが出るまで煮詰める。
 あんずをどれだけ潰すかはお好みでOK!
 ※冷ますととろみが強くなるので、ある程度とろみを感じる程度でストップしてください。
  煮詰める段階でちょうどいいくらいのとろみまで煮詰めてしまうと、
  冷えた時に固めのジャムになってしまいます。
   

8.煮沸消毒した瓶の肩口までジャムを入れる。
 ※ギリギリまで入れると次の行程で溢れてしまうので注意!
 ※ジャムはアツアツのまま入れてください!
  密閉するため、熱いままのジャムを熱いままの瓶(50℃以上)に入れます。

9.フタを閉め、5でとっておいたお湯入りの鍋に入れ、
 お湯が瓶の肩口までの量になるように調整したら、鍋を火にかける。
10.90℃のお湯で20分煮る。
 沸騰したら火を弱めて20分、というくらいでOK!
11.瓶のフタを少しだけゆるめたら、すぐに固く閉め直す。
 ※瓶の中の空気を逃がして真空にするための作業なので、
  フタをパカッと開けて新たな空気を入れないように!
  一瞬わずかにフタをゆるめるだけで、すぐ閉め直してください!
12.あとはそのまま冷ますだけ🌸
  ジャム用のフタであれば&脱気ができていれば、冷えると内圧が下がって、
  市販のジャムのようにフタの中心部がぺこっと凹みます。

スコーン・クレープ・パンケーキ・バゲットなどに載せて食べると美味しいです❗
ホイップクリーム+エシレバター+あんずジャムの組み合わせは最高😍
フランスでは、エシレバター3ユーロだし、
ホイップクリームもスプレー缶タイプのものが1ユーロで売っているし、
簡単に安くいいおやつになるんですよね…
あ、お菓子食べる時にカロリーは気にしたら負けです😗
せっかく食べるなら美味しく幸せに食べなくちゃ!

常温保存可能なので、手土産やギフトにもぴったり✨
しっかりめに煮詰めたものを両親にプレゼントとして渡したら、
「水分が抜けているから、あんずの旨味が凝縮されていて
果肉をそのまま食べているみたい!」と、大好評でした😊

もちろん他のフルーツでも作れますよ❣
お砂糖を30~50%加えて煮るだけ!
とっても簡単なのに喜ばれるジャム、ぜひ作ってみてください😘

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